ネット査定と実際の査定には差がでます。
一括査定を申し込むと、複数のお店からあなたが入力した車種、年式、走行距離などの情報から、
おおよその査定額を知ることがでいます。
この時点では金額を出さない業者さんもいるみたいですね。
で、当然この後、良さそうな買取店に実際に車を見せての査定をしてもらうわけなんですが、
やはり、実際の査定額とネットでの簡易査定額の間には差がでてしまいます。
これは、よく考えれば当然の事で、やはり実際に見てみない事には、
買取店側もはっきりした金額はだせませんよね?
なので、ネットでの査定額を元にしてお金の計算をしてしまうとアテがはずれて後で困ってしまう・・・・
なんて事になっては元も子もないので、あくまで目安程度にしておいた方が良いと思います。
むしろ、どの買取店も自分のお店に興味をもってもらい、
実際の査定をさせて欲しいと思っていますので、ネット上での査定では金額にも幅をもたせて書いてある可能性があります。
なので、ネット査定の段階では買取店を比べる場合、
買取店どうしでの金額の差がよほど開いている場合を除けば、スタッフの対応やサービスといった部分を比べたほうが良いかなと思います。
ネット査定の段階でしっかりと情報を記入する
ネットでの簡易査定はあまりアテにならない・・なんて意見も耳にしたことがありますが、
私はそこまで的外れな金額だとは思いませんでした。
それに、せっかく簡易的とはいえおおよその値段をつけてくれるわけですから、
ある程度の参考にしたいのも事実ですよね?
実際、私も節約と、当面の生活資金のアテにしたかったので、
だいたいでも金額がわからなけらば予定もたてずらいなぁと思っていました。
そこで、なるべくネットと実際の査定の間で差を少なくするにはどうすれば良いか?とゆうのを
私なりに書いてみたいと思います。
- ウソはつかない
- わかりきっていることは、プラス・マイナスともに書いておく
なんともシンプルですよね笑
まず、ウソはつかないほうが良いです。
例えば、走行距離を偽ったり、ちょっとぶつけてしまっているけどわかりずらいから平気かなぁとかです。
相手はプロですからバレます。
あとからばれると、当然こちらにとって不利ですよね?
当然、信用もなくなりますし、その分、値段交渉やちょっとしたサービスもうけられなくなりかねません。
そもそも、車を売る時には契約書などを交わすことになりますが、
その中に「告知義務」とゆうのがあります。
例えば、ぶつけてしまった事を知っている場合は申告する義務があるとゆう事です。
しなかった場合、もし車を売ったあとで事実が発覚した場合、「売却金額の一部を返還する」など
ペナルティが発生する場合もありますから注意が必要です。
修復歴(事故など)とゆうのは、中古車の価値に大きく影響するようで、
事故歴の見落としはトラブルの原因になりますので、鑑定士さんはキッチリ見ます。
とはいってもコチラは素人ですので、本当にわからなかったり、判断できない事柄については大丈夫みたいです。
あきらかに、わかる不具合は正直に報告しておいたほうが良いですね。
当然、ネット査定時にもわかっている不具合などを記入しておけばネット査定額にも反映されるでしょう。
あとは、査定にプラスに働く要素も分かることは記入しておきましょう。
代表的なプラスになる項目は、
- 禁煙車
- ワンオーナー
- 販売店の保証期間内
- 屋内ガレージで保管
などでしょうか。
もちろん、その他にもアピールポイントがあれば書いておいて損はありません。
ネット査定の段階でしっかりアピールできる一括査定サイトは?
ネットでの簡易査定と、実際の査定の間にはズレがでてしまうのはしょうがないと思います。
ただ、きっとり事前に車の情報を伝えることで買取価格のズレを小さくすることは可能になるでしょう。
ですので、記入項目がしっかりあって、
車の情報をしっかり伝えることのできるトラブルの少ない一括査定サービスがおすすめです!
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