スペアタイヤは法律で搭載義務はないようですが・・
法律でスペアタイヤの搭載義務はないようです。
代わりに、パンク修理剤をつんでいなけらばいけない・・とゆう事もないようです。
ですので、当然それらを車に積んでいなくても車検は通ります！
限られた特殊車両なんかでは必要なんて話もありますが、一般的には問題ないとゆうことですね。
当時はスペアタイヤをつんでおく義務があったようですが、現在ではコスト・スペース・環境・サービスなどの変化に合わせて義務ではなくなったようですね。
リヤトランクを開ければスペアタイヤ・ジャッキなんかがつんであるのが当たり前だと思っていたんですが、今はそうではないみたいですね。
最近の車ではスペアタイヤの代わりにパンク修理剤のキットがつんであって、スペアタイヤはオプションで・・とゆう感じみたいですね。
義務じゃないならなくても良いの？
スペアタイヤも修理剤も搭載する義務はないからいらないのか？とゆうとちょっと不安です。
ＪＡＦなどのロードサービスが充実しているとか、空気圧が０になってもしばらく走る事ができるランフラットタイヤを使っている・・
など、たしかに環境的にはほとんど問題はなさそうに思えますが、可能なら１本でもスペアタイヤを用意しておいた方が安心かなぁって思います。
もちろん個人的な意見かもしれませんが・・
ほとんどのスペアタイヤは使用されることなく廃棄されてしまう
こう聞くと、たしかに環境問題としては無いほうが良いように思えます・・
ただ、自分は今までのカーライフを振り返ってみてスペアタイヤがあって良かった、助かったって思える事が何度かありました。
なので、今現在、あまっているスペアタイヤの再利用ならとってもエコですし、いざって時に役立つと思います！
車の解体屋さんとか、ネットオークションなんかを調べれば格安で手に入れる事ができますよ！
スペアタイヤ搭載の義務があった頃の中古車の場合は？
中古車の場合でも、今の法律で考えればスペアタイヤを積んでおく義務はないので問題にはならないようです。
とはいえ、いくら義務ではないとしても、修理剤もスペアタイヤも無い場合、もしパンクしてしまった時に困りますので、
用意しておくに越したことはないと思います。
特に中古車の場合、タイヤ自体も中古の場合が多いですから新車よりもパンクなどのトラブルは起きやすいと考えられますもんね。
中古車にスペアタイヤがついていない！
元々はスペアタイヤがついているはずの車種なのに、探してみるとついていない！
こんな事もあるようです。
元の持ち主が使用して廃棄、紛失などしてしまったのでしょうか・・
販売する側にも義務はどうやら無さそうですが、もしものトラブルの事などを考えたらしっかり説明してほしいなぁと思ってしまいますね。
その場合、販売店に言えばサービスしてくれたり、中古のスペアタイヤを探してくれたりといったお話も聞きますので、私ならスペアタイヤが無かった場合、遠慮せず言ってみると思います！
スペアタイヤの空気がぬけてる！
いざスペアタイヤを装着しようと思ったら、空気が抜けている・・・
搭載義務はないけど、積んでいてよかった〜なんて思っていたのに・・
こんな場面はなかなかないと思いますが、そんな時のマメ知識を聞いたのでちょこっと書いておきます！
時間経過とともに、タイヤの空気は減っていく・・とゆう事ですが、それでもスカスカになってしまているようであれば、すでにパンクしているかバルブにトラブルが起きている可能性がありますので注意が必要です。
自転車の空気入れでも空気を入れる事ができる
スペアタイヤは、自転車の空気入れで空気を入れる事ができるみたいです。
バイク用とか、バイク用のアダプターがついているなら問題なく空気を入れる事が可能なようですね。
空気入れがすぐに手に入る状態で、スペアタイヤに重大なトラブルがないようなら使えそうです。
スペアタイヤの装着はリヤ側に
ちょっと空気がなくて心配な場合はなるべく影響の少ない後ろ側（リヤ）にスペアタイヤを装着すると良いようです。
いつも使っているタイヤ（ホイール）をダメにしてしまうよりかはスペアタイヤの方が経済的な負担は少なくてすむと思います。
とはいっても、危険ですのでいくらスペアタイヤとはいってもあきらかにトラブルを抱えていそうな場合はロードサービスを呼ぶなりしたほうが良いですね。
スペアタイヤの搭載義務が無くなったとはいえ、いざとゆう時のために備えておく事は大事ですね。
また、普段使わないからこそ、たまにはスペアタイヤも点検したり、取り付け手順を確認したりすることも必要なんじゃないでしょうか。
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